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愕然、というより当然

愕然、というより当然

国家試験を受けるため、イチから法律の勉強を始めて早8ヶ月。
11月にある試験日まで残すは4ヶ月というところで、今現在の
実力を試してみたかった。

本番試験をシミュレーション的に体験したかったのもあって、
今日はきっちりそのための時間を確保。

少し以前から本屋に並び始めた市販の『直前予想模試』問題を
持参して、地元の図書館にこもり、きっちり3時間、問題に向う。


認識が甘かった。

まず、「3時間」というのはとてつもなく長く、とてつもなく短い。

問題の量は60問。

これだけ多いと時間の配分について全く予想がつかない。

と言うより、今回がそれを大まかに掴むためのシミュレーション
なのである。
しかし、問題ひとつとっても、いや、5択であればその選択肢に
書かれている文字量が半端なく多いこの試験。読み込むだけ
でも相当に時間がかかる。
法文はナナメ読みしても意味がつかめない、速読しようとすれば、
問題にも解答肢にも散りばめられた引っ掛け言葉にやられる。
とにかく時間がかかるのだ。

やってみて分かった。『持久力』が要るのだ。

相当な分量の問題文や回答選択肢を常に理解しようとしながら
読み込んで行く力。

今回、10問目あたりですでに集中力が一度切れてしまい、
次の問題文がなかなか読み進めることができない、ついには
眠くなってしまうという信じられないような体の変化を覚える。

考えれば、今の勉強スタイルとして「ポムドール時間」というのを
利用している。25分集中したら、5分休憩する、というアレだ。

30分集中し続けると自動的に休憩を求める身体になっている。
まずはこの点を鍛え直す必要がある。『持久力』をつけなければ。


14時に開始。20問目が終わったあたりで時計を見る。

14時53分。

60問を3時間。ということは単純に計算して

一問あたり3分が割り当てられよう。

とすれば、非常にいいペースで進んでいると言える。


いや、現実は違うのだ。

この20問目までに、もう「箸にも棒にもかからない」わからない
問題がいくつも出てきている。

そして、10問目辺りですでに集中力が切れていて、この時点で
まだ回復できておらず、そういった問題はほとんど「当てずっぽう」
で回答している始末。

それだったらもっと早い「ラップタイム」であってもいいはずなのだ。

後半にはじっくり考える時間が欲しい「記述式問題」と、
さらにもっと文章を読みこませる「読解力の問題」が控えている。

試験はまだまだ終わらない、けども時間はそれほど残っていない。

強烈なプレッシャー。


甘い考えだった当初、終了予定の17時を前にして帰宅するつもり
であった。
しかし17時きっかりの時点では3問ある「読解力問題」の2問目、
第58問を回答中、これが本番であれば答えられたはずの問題を
「時間切れ」で落としている。

開始から2時間を過ぎたあたりから妙に頭が冴えてきて、これが
かなりのスピードアップになり、時間切れ問題は2問だけで済んだ。
ランナーズハイのようなものなのだろうか。

とにかく終わった瞬間の開放感はちょっとクセになりそうな
気持ちよさ、心地よさだった。「やりきった」という達成感からだけ
なので、それを考えるとまた少し落ち込むのだが。。

さて、自己採点。


辛い。激辛である。

途中、身辺も相当慌ただしかったし、本業の方もシーズンの山場
を2度程乗り越えてきたとはいえ、曲がりなりにも、自分では
しっかりと努力してきたつもりだった。

「つもり」だけでは実力はつかない、ということを思い知った今日。


あんまりなので、公表して自分への最大級の戒めとしよう。

これが今の現実。


■法令等【5肢択】 64点/160満点

 ・基礎法学 50点/100点(以下同じ)
 ・憲法 60点
 ・行政法 37点
 ・民法 50点
 ・商法 20点

■法令等【多肢択】 18点/24満点

 ・多肢択 75点

■法定等【記述式】 6点/60満点

 ・記述式 10点

※合格基準…以上「法令等」科目得点が50%以上
 (今回 36% → 不合格)

■一般知識【5肢択】 32点/56満点

 ・政治 66点
 ・経済 0点
 ・社会 50点
 ・情報通信 50点
 ・文章理解 100点

※合格基準…一般知識科目得点が40%以上
 (今回 57% → 合格)

※※試験全体の得点が満点の60%以上で合格とする※※
 (今回 40% → 不合格)


正直、毎日の学習として、今は過去問を最低8問解くことを
日課としている。これでは圧倒的に足りない。

真剣度も壊滅的に足りない。

集中度はもう、・・・・・とにかく不足しているし、
さらに持久力が必要だということが嫌というほど分かった。

今回の結果に「愕然」なんて驕った事は言っちゃあいけない。

「当然」なのだ。


早めにやっておいてよかった。あと120日。

まだまだ挽回できる!

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