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椅子


家を持ったのがちょうど10年前。


子供もまだ小さいし、ひと部屋に家族全員が雑魚寝状態…がそのまま今に続いている。

もういい加減自分の部屋も持ちたいであろう高校生の娘も、来年は中学になろうかという

息子も、それぞれの部屋をいつでもしつらえることができるのに、その「本来子供部屋」が

今でも全員の寝室になっているのだ。


ところで、そもそもの「ベッドルーム」は引越し当初からしばらく「物置」状態であった。

そんな風にして、この部屋もいつまでも本来の使い方をする必要がないため、

ここ1~2年かけて、自分自身の「書斎」につくりあげてきた。


まず簡単な机を置き、キャンプチェアで我慢し、

本が増えてきたら本棚を置き、

その内に少し大きめの「普通の机」を買い、

ついに「安物」ではあるが、椅子も手に入れた。


実際、子供達の机よりも立派なスペースに仕上がっていて、ここで静かに音楽を

流しながら(今もビル・エヴァンスが優雅に流れている)本を読むのが非常に心地いい。


ここ最近はしゃかりきになって勉強に励んでいるため、テキストや六法やら、

積みあがっているが、これもまたいい景色。


で、今日は何が書きたかったかというと、この『安物』の椅子が早くも壊れてしまって

油圧で座面を「良い位置にする」はずのものが、『一番低い位置』で固定されたまま

になってしまったのだ。

背筋は曲がるし、机上と目の位置が近すぎるし、疲れやすくなるわ、非常に良くない。


「良い椅子」が欲しい。


結局いつもの「物欲」の話になってしまうのだった。


■今日の勉強■


社会権 ~国家による自由~

憲法第25条 (生存権) すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する、

「最低限度の生活」とは?

この条項は「国の責務」を宣言したにとどまり、直接具体的な権利を国民に約束したものでは

ない。(これをプログラム規定説という)具体的権利については、生活保護法など別の法律

によって規定される。よってこの条項をもって、この責務が果たされていないことをして

「違憲」といわれることはない、とする。(朝日訴訟)


社会権はこの「生存権」と

「教育を受ける権利」(26条)
「勤労の権利」(27条)
「労働基本権」(28条)

の4つ。

・『補償』と『賠償』

補償とは…「これでガマンして…」 
  
 ⇒適法な行為に対して、これによって被った不利益を「補い」「償う」

賠償とは…「ゴメンなさい」

 ⇒違法行為、不法行為について、損害を「賠償」する


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