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2013年3月

漢方?

漢方?
キツい。とにかくキツい。
アレジオン10というのが効くらしいのだがなかなか見つからない。。

ちょっと気になったコレ。

効いてくれるかな。。

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喪主

喪主

人生初めての「喪主」というものを経験する。


ついに親父が逝った。


肺がんで右肺を侵され、終盤は多少息が苦しそうではあったが、

大きな痛みもなく、脳への転移で意識がなくなるとか、不自由になるとか

一切なく、最後まで聡明な頭で自分の状況もしっかり理解していた。


8日金曜日の夜に電話で少し話したのが最後の会話となったが、

個室に移り、さらに直後に緩和ケアへ移る直前で、それを伝えたかった

のだろう。しかし、携帯のノイズが激しく、あいまいにしか聞こえないまま

用事は理解できたので、そのまま… 実に悔しい。


9日土曜日、緩和ケアへ移り、その最新設備の素晴らしさと、最高の景色、

そして、自由に何でも受け入れてくれそうなスタッフに、おいしそうな食事、

清潔な部屋。事前検査で一度見ていたとは言え、実際に入所してみて

改めて、非常に満足していた、とはその日付き添いをした母の談。


しかし、それから一日も経たない、翌未明に誰にも看取られる事なく、

静かに息を引取ってしまった。


テレビが楽しみの一つで、何の番組を最後に観ていたのかは解らないが

連絡を受け、駆けつけ、会って見てみたその顔は笑顔であった。


苦しまなかった。


よかった。


でも、ちょっとこの施設を一緒に楽しみたかったなぁ。


もうちょっと、いろいろな話があったんやけどなぁ。


誰にも一切の迷惑をかけずに、静かに逝ってしまった。


ああ、理想の逝き方だなぁ。。オレもこんな逝き方、したいものだなぁ。


でも、やっぱり、寂しいわぁ。

Sousiki


カレンダーは存命の日のまま、めくられることなく、今に至る。


この日から数日の間、親父を送る者の代表を勤めさせて頂いた。


全てが初めて、しかも親戚縁者、名前と顔があいまいで、

先ずは誰が誰なのかを認識することから始めなければならないくらい、

頼りなく、手探りの数日であったが、

(こういった儀式ものは全てこの親父が行っていたのだ)

親父の人徳のお陰で、全てが丸く収まり、滞りなく進行し、

暖かい気持ちのまま、一応全てのこの儀式を終えることが出来た。


有り難い。


この「有 難い」の意味を身を以って知る数日であった。

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96条論議


今朝の新聞から。

【憲法第96条】

1.この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会がこれを発議し、

国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は

国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

この「各議院の総議員の3分の2以上」(衆議院480名中の320人、参議院242名中の
162名以上)という非常に高いハードル(出席議員ではなく、総議員の!)を乗り越え
させるほどの「変更」への要望が込められた発議。

さらにこれを国民全体に真意を問いかけ、その過半数の同意を得る必要がある。

「改正」についてそれだけ困難に、壁・敷居を高く、条文の中で設定している憲法。

その意味合いをもっと国民として、深く知るべきだと思う。


各条文の改正の敷居をまず低くしよう、とするこの論議、本当に許していいものなのか?


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【今日の学習】

民法・物権・動産の物権変動

即時取得 とは

動産を占有する者を、善意・無過失で権利者として信じ、
これと取引した者を保護する制度であり、
たとえ動産の占有者が、無権利者であっても
その動産の権利を取得できる、というもの。

(要件)
・目的物が動産である
・有効な取引行為である
・無権利者からの取得である
・平穏、公然、善意、無過失である
・占有の開始がある

盗品、遺失物については2年間の保護期間がある。


ある意味理解し難い制度なのだが、これが「民法」。

仮定であってもリアルな話をすれば理解しやすい。

例えば、私は今、現実に友人のギターを永年占有している。
いわゆる「借りっぱなしでパクっている(カリパク)状態」である。

今なら誰が見てもこれは「私」のギター、と言えるだろう。

ギターは動産である。

私はこのギターに関しては占有しているのみで、所有者ではない。
要するに無権理者だ。

そして私はこれを『別の知り合いに売る』。売買契約、有効な
取引行為によって、この動産(ギター)がその知り合いの手に
渡ることになるのだ。

強引に取り上げたものではなく(平穏)
誰が見ても私のものに見える(公然)
取引相手である知り合いは私の友人のものとはしらない(善意)
それはダメだよ、という人もいない(無過失)

こうしてギターの「所有権」がその「別の知り合い」に移ることになる。

即時取得(民法192条)は、この「別の知り合い」の権利を保護
するため(安心して取引ができるように)の法律なのである。

ギターの元の所有者にとってはたまったものではない話なのだが・・・


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衆議院違憲判決

衆議院違憲判決

いわゆる事情判決の法理。憲法分野では「平等権」の
ところで必ず学習する内容。
衆議院議員定数不均衡訴訟(最高裁・1976,1985)では
公職選挙法の定める衆議院議員の定数配分がかたよって
いて一票の価値に地域によって著しい格差が出ている。
この「一票の格差」が憲法に定める法の下の平等(14条)
と選挙の平等(44条)に反するかどうかを争点とし、
判決は「違憲」とした。
しかし、選挙自体は事情判決の法理により有効とし、
これ以降、この状態が続いている。

直近では2011年3月の最高裁による違憲状態判決が
あり、昨日の東京高裁判決では、国会がこれに
1年9ヶ月も応答せず選挙に突入した怠慢を「看過できない」
と指弾。一方で解散直前の法改正を斟酌、無効判決を
見送る。

無理な定数是正そのものも、大きな影響を及ぼすだろうが
結局は既得権益。「事情判決」は今後も引き続き引き合い
に出されるのだろう。極めて日本人的、とも言える。

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【今日の学習】

民法・物権・物権総説

民法第177条 不動産に関する物権の変動の対抗要件
条文 不動産に関する物権の得喪、および変更は、
不動産登記法その他の登記に関する法律の定めるところに従い
その登記をしなければ、第三者に対抗できない。

ここで言う「第三者」とは

不動産の物権変動につき、登記がないことを主張することで
正当な利益を有する者のこと。
しかしながら、不法占有者や、違法に登記を具備した者、
背信的悪意者はこの第三者には含まれない。

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空気中の様々な粉


花粉症である。

毎年、まず鼻、のどにくる。

鼻の奥の方がかゆくなり始めたら本格化。その次に確実に目をやられる。

今年は特徴的なのだが、咳がよく出る。


ここ最近のニュースの影響もあるだろう。


花粉に、黄砂に、PM2.5。


なんだ、いろんな粉が空気中を舞っているということか。

「暗示効果」もかなりあるだろうな。


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【今日の学習】

民法・総則 「時効」

・所有権の取得時効
所有の意思をもって、平穏かつ公然に
他人のものを占有し、時効期間が経過、
途中で中断がなく、ここで援用すると、
このものの権利を取得することとなる。

・消滅時効
事実状態が一定期間経過することで
この権利を喪失することとなる。
→起算点を確認する。併せて履行遅滞の起算も。

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参考書


参考書を追加しようと思っている。

今現在、通信教育教材を使って何とかスケジュール通りには進めているのだが、

その使っているテキストでも解らない部分が出てくると、六法や図書館から借りて

来たような本を引っ張り出して読み始めるのだが、これが効率が非常に悪い。。

もうひとつ、違う角度からのレファレンスが必要だ。


市販のこの手の参考書は概ね一律3000円。

高い。


けれども、無駄に時間を費やすより(知識欲から、調べたその先のまたその先に

興味を惹かれてさまよってしまうことも多い)とにかく時間内にスケジュール通りに

キッチリとマスターできる、そんな状態を目指したい。


今日もほら。。。夜中の3時になってしまう。


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【今日の学習】

・無権代理の相続

・表見代理

 要件1 代理権があるような外観の存在
 要件2 その外観の作出についての本人の責任
 要件3 その外観を相手方が信頼したこと (要は善意無過失)

・自己契約・双方代理

・条件、期限、期間

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机上の整理


机上の整理


休み毎に少しずつだが机の整理を進めて来たのだが、昨日でおおよそ終了。

すごくさっぱりした。


テキスト、ノートを広げ、六法を開き、参考書籍を出してくるともういっぱいだった

机上には、他にも今すぐ必要ではないテキスト類や参考書、また、いつでも

手に取って読みたい「座右の書」も乗っていたので、これらの場所を変えた

だけで、すごく広がった。

デスクトップも、デジタルな机上とも言うべきメモリ容量もそうだが、

広ければ広いほどいい。


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【今日の学習】

民法・代理権総論~無権代理

・代理制度とは、本人と代理関係にある他人(代理人)が本人のために
意思表示を行い、またはこれを受けることにより、その法律行為の効果
を本人に帰属させる制度のことをいう。

・顕名(けんめい)と代理権が必要。

・代理権の消滅事由
→本人事情 本人の死亡。破産手続き開始(任意代理)
→代理人事情 代理人の死亡、破産手続き開始、制限行為能力者になる。

・代理人と相手が通謀し、本人を欺罔した場合、
有効な取引になってしまうのだが、
相手方がこれを知っていた場合は、
93条(心裡留保)但書を類推適用して、無効となる。

・無権代理

本人→追認権、追認拒絶権
相手方⇒催告権、取消権(相手が追認するまでに限る)


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意思表示

意思表示

この辺りに来ると「法律を勉強しているんだな」と実感が湧き始める。
まず、言葉がそれっぽくなる。

「瑕疵(かし)」「欠缼(けんけつ)」などは今回の民法改正で、
「言い(読み)換え」の案件に上がっている語句だろう。

法律用語としての「意思表示」。
定義を簡単に言うと「売ります」「買います」などの「自己の意思」を
外部・相手に表明すること。
今日学習したのは、この「意思表示」が文字通り「意思」思い通りに
相手に伝わらない、あるいは間違って(瑕疵)、もしくは真意とは
違った形で(欠缼)表明された、あるいは受け取られた時に法的に
どう対応、対処することになるのか、について。
そして、このやりとりが自分と相手の2者間だけではなく、第三者が
出てきた場合の対処について、である。

これを5つの定型シチュエーションで学ぶのだが、問題文には
それぞれの場面が婉曲的に設定されたりするので、
「木」一本を見て理解するのではなく、その周辺の「林」をひっくるめて
理解し、さらに上空から5つの「林」を構成する「森」を俯瞰する
ような理解の仕方をする必要がある。

それぞれのシチュエーションには「色」や「におい」がついているはず。
まずこれを見極められるようにしたい。

■心裡留保 「こいつをだましたろ。ひっかかりよった^^」
相手方⇒ 「有効」 しかし相手方が悪意なら「無効」
第三者→ 相手方「無効」の時、善意の第三者には「対抗できない」

■錯誤 「ま、間違えたっ!」
相手方⇒ 「無効」 しかし重過失かつ要素の錯誤は「有効」
第三者→ 「対抗できる」

■虚偽表示 「そちもワルよのぅ」
相手方⇒ 「無効」
第三者→ 善意の第三者には「対抗できない」

■詐欺 「だ、だまされた!」
相手方⇒ 「取消が可能」
第三者→ 善意の第三者には「対抗できない」
※第三者の詐欺 相手方が悪意の場合は「取消が可能」

■強迫 「脅された…」
相手方⇒ 「取消が可能」
第三者→ 「対抗できる」

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テレビでロシア語


平成25年度「NHK語学番組」発表会見
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/?id=0729

おおお!ついにロシア語講座(テレビでロシア語)も新作!?
しかも小林麻耶さん。。かわいい人だなぁ。
ここ数年、ええともう4年くらいずっっと沼野先生の番組を
再放送し倒してきたNHKのロシア語講座。
実のところ、もう放送休止してしまうのではないか、と恐れて
いたので、この「新作」は嬉しい発表!

その理由はこの会見の中で小林さんが語ってました。

そういえば2014年はソチオリンピック。

否が応でもロシアに注目が集まる年。

「テレビで~」シリーズはどちらかというと語学番組というより
言葉を通してその国の文化を紹介するような位置づけで、
(週2回で半年、あるいは一年1クール。これで語学を
身につけようと思う方がそもそも違う)
ゆったりと楽しめるので観て見ようかな。。

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ドイツの大統領

ドイツの大統領

「現代社会」が面白い。

別に知らなくてもいいのだろうが、知れば知るほど面白い、
興味がつきない。恐らく学校の「授業」だったら、ここまで
真剣に取り組んでいたかどうかは非常に疑わしいが、
「知りたい」という思い・欲求が満たされていく嬉しさ。

この感覚で学生時代、あの頃に戻ってみたいものだ。

我々の世代は高校「現代社会」教科の一期生。

そんな当時だったのでこの教科の一定の指導要領は
決まってはいたのだろうが、それぞれの先生による
自由裁量がかなり広かったのだろう。

我々の先生はあまり教科書を開かなかった。

その代わりに「独自のプリント」を配り、毎時間、
「この世の中の仕組み」的なものをやり、また、時には
まとまった時間を取って、生徒それぞれが「3分間スピーチ」
と題して、自由なテーマで人の前に出て自分の考えを
披露する場所を作ったりしていたのを思い出す。

その時私は「ロシア語」への関心から、ソ連という国に興味を
もち、さらには社会主義へも傾倒するようになっていた。
これをテーマに友人達の前で話をしたのだと思う。
その後、友人のひとりから共産主義青年同盟(日本で言う
民青)への誘いを受け、これに加わる。。

タイトルと全く違う話になってしまった。

話を本題へ。

今、このセンター試験対策の「現代社会」の参考書を
読み進めている。その中に

ドイツの政治制度…大統領と首相が併存(へいぞん)

という一文を見つけた。

ドイツって大統領が居たの?

本当、「イマサラ」な話なのだが、
シュミット首相、メルケル首相等々、首相の名前なら出てくる。

大統領って。。

ちなみに現在の大統領は「ヨアヒム・ガウク」氏。

説明によると、対外的には大統領が国家元首としている
らしいのだが、その仕事の多くは儀礼的なものばかりで
実質的な権限はほとんどない。
いわゆる「首脳」会談にも出席しているのは首相であり、
要するにわが国の天皇陛下のそれに似た役割を持っている、
そういうことらしい。
さすがに大統領官邸も「パレス」と呼ぶにふさわしい外観の
すばらしいお屋敷。

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今日から基礎学習の2周目に入る。

敬愛する横溝先生の教えにより、順番を入れ替えて、
憲法ではなく、民法から先に学習することに。

「全く何も知らない状態から」開始した一周目は

『完成の「絵」が全くわからない1044ピースのバラバラのパズル』

をただただ、ながめているだけだったのだが、

今回は

『薄ぼんやりと0.1以下の視力しかない眼で、メガネをかけずに
その完成の「絵」を見た後、
もう一度、バラバラの1044ピースをながめる』

何かわかったようなわからないような表現だけども、

とにかく絵の色がわかる程度の今回は少しはスムーズに
理解できているようだ。。とは言っても始めたばかりなのだが、
今日も合計2時間半の学習時間。

この基礎学習は5月半ばまで続ける。


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新年度予算案国会提出

新年度予算案国会提出

平成25年度予算案は一般会計の総額、92兆6115億円で国会に提出された。

この歳入については税収が43兆960億円、国債発行額で42兆8510億円。税収が国債発行額を4年ぶりに上回る。

ちょうど一昨日辺りに一般知識科目として学習した内容の復習になる。

この「4年ぶりに上回る」というのはまさに、民主圧勝直前の自民政権時代のことであった。

景気が上向き加減にあった2008年。公債を30億円前後でそこに壁があるかのようにずっと超えなかったラインを、2009年の鳩山政権時代に易々と突破。この年の公債発行額は実に52兆円。
リーマンショックのあおりもあって税収は激減、税収より公債発行額の方が多いという状況が続いていくのであった。

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今日は通勤から帰りの電車が人身事故の影響で大きく乱れていて
予定していた時間より1時間以上帰宅時間が遅くなってしまった。

おかげで一般知識科目の最後の確認テストもこんな時間に。。

睡眠時間を削るのは全く得策ではないが、「やりたい」のだ。
気持ちが前のめりなこの状況、悪くない。

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