« 読了「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」 | トップページ | 【ラジオ中国語講座で中国語検定合格】  ■第41号■ »

読了「翻訳教室  はじめの一歩」

なぜかこの鴻巣さんのお名前を「巣鴨(すがも)」さんといつも勘違いしてしまう。珍しいお名前なのでもう一度ちゃんと意識に留めておこう。『こうのす』さん。すみません。

さて、この本。あとがきで著者が書いている通り、「中高生以上の若い読者を意識した言葉づかい、となっているのだが、これが見事にぴったりと合っていて、まさしく『先生に教えてもらっている』感覚に浸りながら読み進めることができ、解り易い上に、子供達と一緒に教室で過ごした時間を共有する感覚もあって、読後感が非常に気持ちがいい。

私も英語、ロシア語、中国語で少しばかりは文章が読めるようになってきたが、自分の中では理解していても、それを他人に説明するときに、どれだけ「意訳」して伝えていいものか迷うこともある。この点、それを本にして世に出す、という使命を負ったこの仕事をこなす鴻巣先生のセオリーは非常に参考になる。
教室形式の口調でやさしい語り口だが、本当に奥の深い内容を含んだ「教科書」である。

|

« 読了「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」 | トップページ | 【ラジオ中国語講座で中国語検定合格】  ■第41号■ »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/538443/55616566

この記事へのトラックバック一覧です: 読了「翻訳教室  はじめの一歩」:

« 読了「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」 | トップページ | 【ラジオ中国語講座で中国語検定合格】  ■第41号■ »