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読了 「気づく」技術

わたしも最近やけに流行っている「気づき」という言葉がキライだ。
何か非常に「あいまい」なことでも「気づき」といえばサマになる、というような風潮。
『たくさんの気づきを得られました!』
それって、具体的にはどんな?
何が身に付いた、得られたのか?
これと同意語が「インスピレーション」。
この本のレビューとは少し離れてしまったが、文中にたくさんのこの「気づき」ということが使われているので、このイメージがつきまとってしまい、大きな雑音の中で大切な話を聴いている、そんな印象があった。
この著者の言う「気づき」とはもっと平たく言えば『ヒント』であり、次の具体的な行動につながるひとつの原動力と言っても良いものである。
いちいち脳内で置き換えながら読み進めて行くのだが、それでもこの書の内容は非常に濃く、興味深いものであった。
どうやって、アイデアを引っ張り出す、ひねり出すのか、しかしこのアイデアというのは実際、「無」から「有」を産み出すのではなく、「記憶」の組み合わせとその化学変化なのだ、ということ。そのそれぞれの過程で、それぞれの訓練の仕方があり、この書で紹介されており、その多くは誰でもすぐに実行可能レベルのもの。
わたしはこの書から多くの気づきを得られました。

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