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「自分の値段」をどう高めるか

#読了 「「自分の値段」をどう高めるか」(和田秀樹 2008年)
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『タイトル買い』した本。今まさに自分が直面している感覚。
実際大した仕事をしている訳ではないけども、でも、でも…
「もっともらってもいいハズ」…
しがない一サラリーマンとして切ない現状と未来への希望を
求めて手にしたこの本。読後感としてひと言「少し勇気が出てきた」。

・欠点に値はつかないが長所には高い値段がつく。
野球選手で例えて言えば、4番打者は打点が多ければそれでいい。
鈍足であれ、三振が多かれ、貢献度が大きければ年棒アップ。
だから弱点や短所の克服よりも「長所や自分の持ち味に磨きを
かけること」が課題となる。

・どんどんでしゃばりになること。好きなこと、得意なことにはどんどん
名乗り出て、自分の長所を「尖らせる」こと。そこまで実行、実現でき
れば、自分の値段を上げるスタート地点に立ったことになる。
その逆の生き方というのは値段を下げる結果に。
同じ場所にしがみついて、ミスの無い仕事に心がけるのみ
でしゃばらず、相手や空気に合わせて動くのみ
職場の慣習や、指示の範囲で仕事をこなすのみ
これらは「無失点」の生き方だが、あくまで「その場所」での無失点。
「その場所」がなくなった時、その人の価値は0になる。

・どんな職場にも同じように今の自分の値段に不満を持つ人がいる。
そういった人がすべてくさりながら仕事をしているわけでなく、中には
少しでも値段を上げるために専門分野の能力を磨いたり、今の
会社で新しい事業を起こせないかどうか模索しているケースだってある。
こういった人たちで組織を横断し、グループをつくり、情報を持ち合って
勉強し、新しいプラン打ち立てる若手社員が企業の体質を変えていく
例はたくさんあり、現状の低迷、停滞を打ち破る鍵となる。

この3つめの話は目からウロコであった。早速活動を開始してみる
ことにする。

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